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「Sheridan Towers（シェリダン タワー）」は、アジア開発銀行本部があることでも知られる、マニラ首都圏第二のビジネス中心地「オルティガス」を徒歩圏に収めるなど、首都圏の主要なビジネスエリアとのアクセス性に優れた好ロケーションに、2020年の誕生予定、2棟構成のコンドミニアム（マンション）です。
先行して販売がスタートした「South Tower」（42階建て/ 全1048戸）はすでに完売となっている中、現在ご案内しているのは43階建て、全1156戸の「North Tower」となります。

開発を手掛けるのは、フィリピンNo.1建設会社をグループ内に抱える巨大複合企業「DMCI Holdings」の子会社である「DMCI Homes」。建築会社として創業した「DMCI」は、これまでにシャングリラ、フェアモント、ラッフルズ等の高級ホテルから、大型ショッピングモール、高級オフィスタワー、国際線ターミナル、インフラ建設、そして海外ではブルネイ国王の宮殿まで、数多くの物件・インフラを施工しています。

フィリピン屈指の確かな施工技術を生かした高品質な物件を、企画、建築、販売の全てをグループ内で担うことにより、割安感のある価格で提供することで知られる「DMCI Homes」は、完成後の物件管理や居住者のコミュニティの構築といったサービス面にも大変定評がある、フィリピンを代表するデベロッパーのひとつです。4000万人の読者を抱える世界最大の定期刊行誌「Reader's Digest」が、一般消費者に対して行うブランド調査「Trusted Brand Awards in Asia」において、「DMCI Homes」は5年連続（2012～2016年）で金賞を受賞するなど、現地では「DMCI」ブランドへの信頼は厚く、「シェリダン タワー」はローカルの賃貸需要を取り込みやすい物件と言えます。

モダントロピカルをテーマに、緑豊かなリゾートテイストの空間が広がる「シェリダン タワー」には、5フロアごとに吹き抜け空間を設ける独自技法「Lumiventt Design Technology」が採用されており、自然の光を建物内に取り入れるだけではなく、各フロアを通り抜ける爽やかな風が心地良さを演出。プール、ジム、バスケットボールコート、子供用プレイエリア、展望デッキ、スカイラウンジ、コーヒーラウンジ、ゲームエリア、コンビニエンスストアなど、比較的お手頃な価格帯の物件でありながら、充実した共用施設を備えていることは、メインの賃貸ターゲットとなるローカル層を惹きつける上でプラスに寄与することでしょう。

本物件からは、フィリピン大企業の「サンミゲル」「ジョリビー」の本社や、外資系大手企業などが集まる「オルティガス」まで徒歩15分程度の近距離にあるだけでなく、フィリピン経済の中心地「マカティCBD」や、新たなビジネスエリアとして注目を集める、発展著しい近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」までも通勤圏（車で最短10分程度）に収めるなど、「シェリダン タワー」は首都圏三大主要ビジネスエリアの全てに容易にアクセス可能な恵まれたロケーションを誇ります。

また、「マカティCBD」への移動に便利なMRT3号線「ボニー・アベニュー」駅も徒歩10分圏内にあるなど、「シェリダン タワー」は、通勤・帰宅ラッシュ時に交通渋滞が発生するマニラ首都圏において、主要ビジネスエリアに近い場所に住むことを希望する、都心で働くローカル層の賃貸需要も取り込みやすいと言えます。

直線1.5km圏内には、国内最大級の規模を誇る巨大ショッピングモール「SMメガモール」、高級ショッピングモール「シャングリラ・プラザ」といった人気商業施設があり、生活利便性は抜群。更に、「オルティガス」の南側から「ボニファシオ・グローバルシティ」の北側に至る「シェリダン タワー」が誕生する一帯は、今後、両地域の拡大と共に一段の発展が見込まれている注目のエリアでもあり、大型ショッピングモール、スーパー、公園、オフィス、シネマ、高層レジデンスなど、様々な施設が集積される「Capitol Commons」の開発も進行中。近隣の開発進展に伴い利便性の更なる向上が期待できる「シェリダン タワー」は、周辺エリアのブランド価値上昇と共に、資産価値の向上も期待されます。

現地視察でもお客様から物件に対する高い評価を頂く「DMCI Homes」が開発する、ローカル向け優良収益物件「シェリダン タワー」。

ご興味をお持ちの方は、是非お早めにお問い合わせください。

■建設進捗状況（2018年6月現在）