【不動産投資に最適】フィリピン、マニラ首都圏、セブの格安、高品質な投資・居住用不動産を多数ご紹介。
【重要】物件価格は2024月11月15日現在の為替相場(1PHP=2.66円)で換算表示
フィリピン不動産の購入代金は、デベロッパーが指定する複数の支払方法の中から選択して支払うことができます(中古物件の場合は原則一括)。フィリピンは長期間、安定的なインフレが続いていることもあり、最初に支払う金額が多ければ多いほど割引率が上がり、安く購入できる仕組みとなっているのが一般的です。
物件価格はフィリピンペソ建てであるため、近い将来に円安が進むと考えるのであれば(円安=円建て価格が上昇する)、早めに支払を済ませる、または現地銀行で円をフィリピンペソに両替しておき今後の支払に備える等の方法が有効です。お客様のご予算、目的に応じた最適な支払方法等についてのコンサルティングも行なっておりますので、お気軽にご相談ください。
物件代金を購入申込時に一括支払する方式です。
物件により異なりますが、通常、5~10%程度の割引を享受できます。
最初に頭金として物件代金の20%~50%程度を支払い、竣工時に残額を一括支払する方式です。物件や頭金の比率などにより異なりますが、通常、1~5%程度の割引を享受できます。
なお、この方式の場合、支払の多くを竣工時期まで繰り延べできますが、デベロッパー・売主に所定の書類(給与明細、銀行残高証明など)を予め提出する必要があります。
頭金(20%~50%程度)を竣工までの期間、毎月分割で支払い、竣工時に残額を一括支払する方式です。この場合、割引は適用されないのが一般的です。頭金の分割支払については、金利を不要とするケースが一般的ですが、現地銀行の小切手による支払となりますので、現地銀行口座の開設などの事前準備が必要となります。
なお、この方式の場合、支払の多くを竣工時期まで繰り延べできますが、デベロッパー・売主に所定の書類(給与明細、銀行残高証明など)を予め提出する必要があります。
フィリピン不動産の購入に際し、日本人でも現地銀行の住宅ローン(LTV:70%程度)を利用することは可能です。竣工時の残額支払分を現地銀行から借り入れ、支払に充てることができます。ただし、金利が非常に高いため、利用するメリットはほとんどないでしょう。