【不動産投資に最適】フィリピン、マニラ首都圏、セブの格安、高品質な投資・居住用不動産を多数ご紹介。
【重要】物件価格は2024月11月15日現在の為替相場(1PHP=2.66円)で換算表示
南北に伸びた本島を中心に167の島々からなるフィリピン中部の州「セブ」。州都のセブ市を中心とした7市6町で構成される都市圏「メトロ・セブ」は、マニラ首都圏に次ぐフィリピン第2の大都市圏を形成しており、温暖で住みやすい風土や、美しい海と白い砂浜を併せ持つため、日本でも有名なアジア屈指のリゾート地でもあります。
セブはリタイア後やセカンドハウスの場所として人気が高いだけではなく、近年はフィリピンの中でも力強い経済成長を遂げており、不動産投資の観点でも成長性のある大変魅力的なエリアとなっています。
フィリピン・セブ不動産のご購入を検討中のお客様は、お問い合わせ用Webフォーム、フリーダイヤル(0120-978-055)、又はE-mailまで、まずはお気軽にご連絡ください。(土日祝を除く毎日10:00~19:00)
首都マニラと同様に、セブ不動産視察ツアーも承っております。現地での物件視察案内や通訳などのサポートは、フィリピン提携企業「Foreland Realty Network, Inc.」の日本人スタッフが丁寧に対応させて頂きます。
マニラ首都圏に次ぐフィリピン第2の大都市圏を形成している「メトロ・セブ」では、2000年以降、年平均で2%超のペースで人口が増加しており、2000年に約216万人だった人口は、2020年時点で約333万人にまで達しています。
メトロ・セブの人口は2050年に500万人にまで拡大する見通し(JICA予測)であるなど、経済や不動産市場の成長に欠かせないファクターである人口の増加傾向は今後も継続することが見込まれており、将来的な住宅需要においてポジティブな環境にあると言えるでしょう。
また、地域別のGDP成長率を見てみると、メトロ・セブを中心とする「セントラル・ビサヤ」地区の2010年以降のGDP成長率は年平均8.6%と、フィリピン経済の中心地であるマニラ首都圏(同7.2%)を大きく上回るものとなっています。
セブは経済・人口が顕著に拡大する一方、都市の形成や規模の面ではマニラ首都圏と比較してまだまだ出遅れている状況にあり、今後の不動産市場の成長余地は非常に大きいと言えるでしょう。
英語を公用語とする労働者を低コストで確保できるセブでは、多くの外資系企業がIT-BPM(ITを活用したビジネス・アウトソーシング)拠点を開設してます。特に、近年では欧米企業がコールセンターやバックオフィス業務、医療情報管理、ソフトウェア・ゲーム開発などをセブに積極的に移管しています。
米大手調査会社Tholons(ソロンズ)が発表している、世界の都市のIT-BPM産業拠点としての競争力を評価した「Tholons Services Globalization City Index」において、2020年にセブは世界15位にランクインしています。これは東南アジアではマニラ(4位)、シンガポール(7位)に次ぐ評価で、セブが世界有数のアウトソーシング先として台頭してきている証のひとつと言えるでしょう。
セブの経済特区「ITパーク」や代表的なビジネスエリア「セブ・ビジネスパーク」には、米検索大手「グーグル」、米EC大手「アマゾン」、米IT大手「IBM」、米銀行大手「JPモルガン・チェース」、コンサル世界最大手「アクセンチュア」など、世界的な大企業がIT-BPM拠点を開設。日本企業でも、電子部品大手「京セラ」やIT大手「NEC」などが進出しています。
今後もセブに進出企業が増加し、人の往来も活発になることが見込まれる中、フィリピン第2の空港である「マクタン・セブ国際空港」では、将来的なビジネス・観光需要の増加に対応するため、2018年7月に第2ターミナルがオープンしており、乗降可能な旅客数は従来の年450万人から年1,250万人に拡大しています。
現地労働者の所得水準の向上や外国人駐在員の流入が進むことで、中・高級コンドミニアムをはじめとする不動産需要はますます増加していくと期待されており、米系不動産コンサルティング大手のコリアーズ・インターナショナルも、「セブの不動産市場は長期的に成長する」と明るい見通しを示しています。
2013年に国際協力機構(JICA)は、横浜みなとみらい等、高度成長期から培った都市づくりのノウハウがある横浜市と連携し、先進都市を目指すメトロセブの都市開発構想「メガ・セブ・ビジョン 2050」の策定を支援しています。同計画は高度成長期の長期構想や戦略的な都市インフラ整備計画などの実績を活かした、JICAと日本の自治体の連携による初の海外の都市計画全体支援という、日本の新たなODAモデルとしても注目を集めています。
メトロセブは人口増加と都市化が進む一方、依然としてインフラなどの都市基盤は脆弱な部分があり、発展を阻害する要因となっています。そのため、日本の実績・経験等が注ぎ込まれたインフラ計画のもと、持続的な都市の発展に向けた開発の動きが進行しているのです。国際的な競争力と住みやすさを兼ね備えた先進都市へと発展することで、経済成長・人口増加が期待できるため、同計画はセブの不動産市場にとっても長期的な追い風になると考えられます。
また、「メガ・セブ・ビジョン 2050」以外にも、地域の利便性やブランド価値を高める大規模再開発も数多く進行しており、その代表格であるセブ本島の湾岸開発エリア「サウス・ロード・プロパティ(SRP)」の広大な敷地では、日本からの政府開発援助(ODA)資金も活用した様々な開発が計画。2015年には世界有数の規模を誇る巨大ショッピングモール「SMシーサイドシティ・セブ」が開業し、今後もホテル、コンドミニアム、コンベンションセンター、スポーツ複合施設、学校などが誕生を予定しています。
美しい海と白い砂浜が広がるセブは、スキューバダイビングやウインドサーフィン、パラセーリングといったマリンスポーツはもちろんのこと、ゴルフやカジノなども楽しめる「アジアの楽園」として、毎年多くの観光客が訪れるアジア屈指の海洋リゾート地となっています。セブを訪れる人は年々増加傾向にあり、2009年に年間約150万人だった観光客は、足元で年間約200万人にまで拡大しています。また、欧米諸国などと比べて格安で質の高い英語を学べ、週末のオフにはリゾートを満喫できることから、近年、語学留学先としても大変人気があり、社内公用語を英語としている「楽天」など、日本の大手企業の間でもセブを語学研修先として選ぶケースが増え始めています。
親日的な都市である上に、物価水準は日本の1/3~1/5程度とされる首都マニラよりもさらに低く、フレンドリーでアジアの中でも比較的治安が良いことなどから、日本からも毎年多くの観光客が訪問。また、年間を通じて平均気温26~27℃と、寒暖の差が小さく、体調管理をしやすい上、台風も少なく、花粉症も無いため、リタイアメント後の移住先・長期滞在先としても日本人から大変人気があり、セブ市中心部にある総合病院「セブ ドクターズ ユニバーシティ ホスピタル」 など、日本人専用のヘルプデスクを設置している病院もあります。
現在、日本からセブへの直行便は、フィリピン航空が成田~セブ便を運航しており、所要時間約4時間半での移動が可能となっています。日本人のセブへの渡航需要が増加傾向にある中、これまでの成田~セブ便に加え、2014年末からは関西~セブ便、中部~セブ便も就航を開始しているなど、日本・セブ間のアクセス性は一段と向上していく見通しとなっています。
首都マニラと同様に、セブ不動産視察ツアーも承っております。現地での物件視察案内や通訳などのサポートは、フィリピン提携企業「Foreland Realty Network, Inc.」の日本人スタッフが丁寧に対応させていただきます。
お客様のご要望に合わせたオリジナルの視察コースを設定し、運転手付専用車で、専属ガイドが個別にご案内いたしますので、決められたコースを巡回する団体ツアーとは異なり、お客様のペースでゆっくりご確認いただけるプレミアムツアーです。是非お早めにご予約ください。
※視察ツアーの混雑状況によっては、混乗をお願いする場合がございます
(宿泊ホテルまで送迎いたします。1日につきPHP7,000 [2名様まで同額・昼食付] を現地スタッフに当日お支払ください。)
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首都マニラに次ぐフィリピン第2の都市「セブ」のビジネス・商業中心地「セブ・ビジネスパーク」で、国内No.1デベロッパーが開発を進める高級コンドミニアム「Solinea(ソリネア)」。先行4フェーズ「Cyan Tower」「Turquoise Tower」「Lazuli Tower」「Palatine Tower」がほぼ完売となる中、今回ご紹介するのは人気プロジェクトの最終フェーズとして発売される、2026年末誕生予定、32階建て、全499戸の「Cerule Tower(セルレ・タワー)」
詳細情報は本リンク先をご覧ください。⇒セブ特選物件「Solinea(ソリネア)」
ユニットタイプ | 販売価格 | 専有面積 | 間取り |
---|---|---|---|
Type A | 1561万円 | 24m² | Studio |
Type B | 2790万円 | 49m² | 1Bed |
Type C | 4146万円 | 75m² | 2Bed |
Type D | 6140万円 | 107m² | 3Bed |
※物件価格は2024月11月15日現在の為替相場(1PHP=2.66円)で円換算して表示しています。
※上記価格は付加価値税(VAT)込みの販売価格です。
「Hotel 101 Cebu Mactan Airport(ホテル101・セブ)」は、フィリピン・セブ州の人気リゾート島「マクタン島」の空の玄関口となる「マクタン・セブ国際空港」至近の好ロケーションに、2024年末に誕生を予定している、8階建て、全548室からなるエアポートホテル物件です。
詳細情報は本リンク先をご覧ください。⇒セブ特選物件「Hotel 101 Cebu Mactan Airport(ホテル101・セブ)」
ユニットタイプ | 販売価格 | 専有面積 | 間取り |
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Type A | 1397万円 | 21m² | Studio |
※物件価格は2024月11月15日現在の為替相場(1PHP=2.66円)で円換算して表示しています。
※上記価格は付加価値税(VAT)込みの販売価格です。
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