【不動産投資に最適】フィリピン、マニラ首都圏、セブの格安、高品質な投資・居住用不動産を多数ご紹介。
【重要】物件価格は2024月10月4日現在の為替相場(1PHP=2.60円)で換算表示
フィリピン不動産、コンドミニアムの購入に際しては、開発実績が豊富で、経営状態も安定している優良デベロッパー(開発会社)が手掛ける物件の中から選択すると良いでしょう。弊社では現地ネットワークを総動員してリストアップした、信頼性が高いデベロッパーが開発を手掛ける優良物件のみをご紹介致します。
「Ayala Land(アヤラランド)」は1834年に創業したフィリピン最大の財閥企業「アヤラ・コーポレーション」傘下の国内No.1不動産開発会社。
アヤラ財閥は、持ち株会社「アヤラ・コーポレーション」を母体に、不動産の他にも、大手銀行(Bank of the Philippine Islands)、大手通信会社(Global Telecom)、水道供給(Manila Water)、電子部品(IMI)、自動車販売(Honda,Isuzu,Volkswagen)等を多角経営する、国内最大、且つ最も長い歴史を誇るコングロマリット企業。
「アヤラランド」は、都市開発事業、建設、住宅開発、ショッピングモール事業、ホテル事業、オフィス事業など幅広い不動産事業を行なっている。
中でも、「フィリピンのウォール街」と称され、高層ビルの摩天楼がそびえ立つ、日系企業や著名外資大手企業・金融機関も集まるビジネスの中枢「マカティ」のCBD(中心業務地区)は、「アヤラランド」を代表する大規模都市開発であり、輝かしい成功を築いてきた同社を象徴するエリア。フィリピンの経済発展を象徴する、先進国以上の美しい街並みの近代都市になっており、高級ショッピングモールや、世界的に有名な5つ星の高級ホテルも多く立ち並ぶ。近年は、広大な空軍基地跡地を舞台に、2000年以降、急速に開発が進む洗練された近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」の開発等も手掛けている。
「アヤラランド」が開発する不動産は、現地でも信頼性が抜群に高く、確固たる「ブランド」を築いている。
ターゲット層を変えた様々なブランド「Ayala Land Premier」「Alveo」「Avida」「Amaia」を展開。
日本を代表する総合商社「三菱商事」とタッグを組み、複数の住宅分譲プロジェクトを推進した実績もあるなど、東南アジアを代表するデベロッパーのひとつへと成長している。
「DMCI Homes(DMCIホームズ)」は、1954年に建設会社として創業した有力財閥企業「DMCI Holdings(DMCIホールディングス)」傘下の不動産開発会社であり、1999年に本体から住宅部門をスピンオフしたことで誕生。
「DMCIホールディングス」は不動産開発のほか、建設、鉱業、電力、水道供給、道路等の幅広い事業を手掛け、今日のフィリピン経済発展の土台を築いてきたコングロマリット企業であり、同社の創業者「David M. Consunji(デビッド M. コンスンジ)」氏は、数々の公共事業を手掛けた功績が称えられ、2002年にフィリピンの国民栄誉賞に相当する「The Outstanding Filipino Award(TOFIL)」を受賞している。
特に、グループの建設事業を担う「D. M. Consunji, Inc.(DMCI)」は、フィリピンNo.1の建設会社としてその名を轟かせており、これまでにシャングリラ、フェアモント、ラッフルズ等の高級ホテルから、大型ショッピングモール、高級オフィスタワー、大手銀行本店、国際線ターミナル、インフラ建設、そして海外ではブルネイ国王の宮殿まで、数多くの物件・施設・インフラを施工。フィリピン経済の中心地「マカティCBD」のビル建設も多く手掛けるなど、その都市形成に大きく貢献してきた企業と言える。
フィリピン屈指の確かな施工技術を生かした高品質な物件を、企画、建築、販売の全てをグループ内で担うことにより、割安感のある価格で提供することで知られる「DMCIホームズ」は、完成後の物件管理や居住者のコミュニティの構築といったサービス面にも大変定評がある、フィリピンを代表する不動産開発会社のひとつであり、4000万人の読者を抱える世界最大の定期刊行雑誌「Reader’s Digest」が、一般消費者に対して行うブランド調査「Trusted Brand Awards in Asia」において、5年連続(2012~2016年)で金賞を受賞するなど、現地では「DMCI」ブランドへの信頼は厚い。
「SMDC(SM Development Corporation)」は、フィリピンの小売り最大手「SMグループ」や、同銀行最大手「バンコ・デ・オロ(BDO)」などを傘下に収める、国内最大のコングロマリット「SMインベストメンツ」グループの大手デベロッパー。創業者はフィリピン長者番付で10年連続1位(米フォーブス誌 180億ドル/2017年)の大富豪ヘンリー・シー氏。
フィリピン三大デベロッパーの一角を占める同社は、自社グループが運営する商業施設と住宅の融合によって、国民のライフスタイルをより豊かなものへと変える大型複合開発に定評があり、生活利便性に優れた物件を手頃な価格で提供することで知られている。
マニラ湾岸エリアをビジネス、商業、娯楽の新たな中心地とするべく進められた、アジア有数の規模を誇る人気ショッピングモール「モール・オブ・アジア」を中核とする大規模タウンシップ開発「Mall of Asia Complex」は、同社の代表プロジェクト。
「Shang Properties(シャン プロパティーズ)」は、香港不動産大手「ケリー・プロパティーズ」や、世界的な著名高級ホテル「シャングリラ」等を傘下に持つ、マレーシアの12年連続長者番付1位のロバート・クオック氏が率いる「Kuokグループ」の開発会社。
高級物件の開発で名高く、「2013年フィリピン・プロパティ・アワーズ」でベストデベロッパーに選出されるなど、高い品質・ブランド力を誇る優良デベロッパーとなっている。
「アジア開発銀行本部」があることでも有名なマニラ首都圏No.2のビジネス・金融街「オルティガス地区」で、同社が開発した「The St. Francis Shangri-La Place」や「One Shangri-La Place」は、高級ホテル並みのロビーや共用施設を備え、優雅さと上質感を誇る高級レジデンスとなっている。
「Federal Land(フェデラル ランド)」は、フィリピン大手銀行「メトロバンク」を中核とした大手コングロマリット企業「GT Capital Holdings」傘下の大手不動産開発会社。
1972年に創業し、40年以上に渡って高品質な住宅を提供している同社は、コミュニティの形成やライフスタイルを大切にした複合開発などに定評がある、フィリピンを代表するデベロッパーのひとつ。
同社は現在、近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」において、高級レジデンス、高級オフィス、ショッピングモールなどを一体的に創り上げる、新生活街区「Veritown Fort」の開発を進めている。
同エリア内には、日本の総合金融グループ「オリックス」とタッグを組んで開発している、5つ星高級ホテル「グランド ハイアット ホテル」も入居する国内最高層ビル「メトロバンクセンタービル(66階建て/ 約250m)」や、最上級コンドミニアム「グランド ハイアット マニラ レジデンス」なども誕生している。
「Megaworld(メガワールド)」は、フィリピンの大富豪アンドリュー・タン氏が率いる財閥企業「アライアンス グローバル グループ」傘下の、フィリピン三大デベロッパーのひとつ。
「アライアンス グローバル グループ」は、1989年に創業した「メガワールド」のほかに、世界的な蒸留酒メーカー「エンペラドール」、フィリピン国内でマクドナルドをフランチャイズ展開している「ゴールデン アーチズ デベロップメント」を抱えている。
また、マレーシアの娯楽大手「ゲンティン グループ」と合弁会社を設立し、フィリピン初の統合型カジノリゾートである「リゾートワールド マニラ」の運営も行っている。
“Live-Work-Play-Learn”が統合した、質の高いコミュニティの提供を目指す「メガワールド」は、レジデンスやオフィス、商業施設、ホテルなどを一体的に創り上げる大規模なタウンシップ開発に定評があり、同分野におけるフィリピンのパイオニア的な存在。近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」の新生活街区「Uptown Bonifacio」や、セブ州マクタン島の海沿いでリゾートタウンシップ開発「Mactan Newtown」は、同社の代表プロジェクト。
「Robonsons Land(ロビンソンズ ランド)」は、フィリピン最大級のコングロマリットであるゴコンウェイ財閥系企業「JG サミット ホールディングス」傘下の大手デベロッパー。1980年の創業以来、住宅やオフィスビル、ホテル、ショッピングモールなど、フィリピン全土で豊富な開発実績を上げている。特に、同社が開発・運営を手掛けるショッピングモール「ロビンソンズ」は、フィリピンの小売り最大手「SMグループ」が運営する「SMモール」と双璧をなす、同国を代表する商業施設として認知されている。
親会社である「JG サミット ホールディングス」は、航空、銀行、食品製造、小売、不動産、ホテル、石油化学、発電、出版、電気通信など、幅広い事業を展開しており、フィリピン最大の航空会社「セブ パシフィック航空」や、同菓子最大手「ユニバーサル ロビーナ」などをグループに抱えている。また、グループの創設者であるジョン・ゴコンウェイ氏は、米経済誌フォーブス発表のフィリピン長者番付において第2位(資産55億ドル/ 2017年)にランクインしている。
「Vista Land(ビスタ・ランド)」は、セブ市があるビサヤ地方、ダバオ市があるミンダナオ地方など、地方都市での開発に特に強みがあることで知られている、フィリピン証券取引所上場の大手デベロッパー。
同社は、国内35州、92都市・自治体において30万戸超の住宅を供給しており、フィリピンのデベロッパーの中でもトップクラスの豊富な実績を誇っている。
低価格物件の分野では約6割のシェア(政府主導の開発を除く)を握っており、国民的ブランドである「Camella」や「Communities Philippines」など低価格ブランドが主力。そのほか、中間層向けブランド「Crown Asia」、高級ブランド「Brittany」、コンドミニアム・ブランド「Vista Residences」なども展開している。
創業者で会長のマヌエル・ビリヤル氏は、1992年に下院議員として初選出されて以降、2013年に引退するまでの20年以上に渡り、フィリピン政界で活躍した有力者で、2010年には大統領選挙にも出馬している。また、2015年には米経済誌フォーブス誌が発表したフィリピン富豪ランキングで、13位(総資産16億ドル)にランクインしている。
「Grand Land(グランド ランド)」は、セブを本拠地とするフィリピンの小売り大手「Gaisano Grand Group」の不動産開発部門であり、ヴィサヤ地方やミンダナオ地方を中心にコンドミニアムや戸建住宅、タウンハウスなどを開発している。
「Gaisano Grand Group」の始まりは、1970年代にDona Gaisano氏がセブで始めたレストランであり、以後、彼女の5人の子供とその一族によって繁栄。現在は、ヴィサヤ地方やミンダナオ地方に特化して事業を行い、国内に27店舗(2015年7月現在)を展開する大型ショッピングモール「Gaisano Grand Mall」を筆頭に、ショッピングモールやスーパーマーケット、デパートなどを数多く運営している。
「CDC Holdings(CDCホールディングス)」はフィリピンの不動産業界を代表する企業のひとつで、傘下に不動産開発、販売、管理事業会社等を擁し、すべてのフィリピン人に上質な住まいを提供することを目指しており、マニラ首都圏での開発実績も豊富。
「ロケーション」「開発コンセプト」「リーズナブルな価格」を重視しており、日本、中東、欧州など海外にも拠点を持つ。
フィリピンにおけるサービスアパートメントの「先駆者」としても有名で、国内不動産業界に新たな価値観を創出するトレンドセッターとしての地位も確立しており、世界最大級のサービスアパートメント運営会社「アスコットグループ」とタッグを組んだ「Somerset Millennium Makati(サマセット ミレニアム マカティ)」は、2000年の創業後、堅調なトラックレコードを誇っている。
また、「CDCホールディングス」の創業者、社長兼CEO「MELESA “Elsie” D. CHUA(メレサ D. チュア)」氏は女性経営者としても有名で、2013年9月17日に東京で開催された「アジア経営者ビジネスサミット2013」では、フィリピン代表として講演している。
「GFL Metro Communities (GFLメトロ コミュニティーズ)」は、2003年創業の中華系の新興不動産開発会社。「GFLメトロ コミュニティーズ」は複数の開発を同時に進めず、同社の力を一つの開発物件に最大限注力して、顧客にとって本当に良い物件作りを目指している。
「GFLメトロ コミュニティーズ」の物件は、「高品質な材料」「住空間」が特徴となっており、急速に開発が進む洗練された美しい近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」の「シンガポール在比大使館」近接の一等地に誕生した高級コンドミニアム「Seibu Tower」は、同社を象徴する定評が高い開発物件となっている。